12月25日から沖縄において開催されるJALウインターカップ大会に南大阪ブロック代表選手として選ばれた3選手に後援会、OB会がホームグランド（二色野球グラウンド）において激励会を開催しました。
この大会は日本各地の連盟やブロックの代表チームが温かい沖縄の地に集まり、力を競うと同時に友好を育むために開催されています。
当日、岡元後援会長と横井OB会事務局長が出席され、激励のお言葉と金一封が送られました。また出場する富山主将から力強い決意の言葉がありました。

貝塚リトルが企画し、近隣のチームと共催で大阪体育大学女子硬式野球部のお姉さんたちと楽しい時間を過ごしました。近隣のチームから集まった女子リトルリーグ選手たちは始まる前から仲良くおしゃべりに花を咲かし、練習開始後も優しい指導をいただき、あいにくの寒気を吹き飛ばす元気な一日でした。
貝塚リトルと大体大女子チームとはグランドをシェアしながらお付き合いを深めており、近年増加してきている野球界の女子選手育成にも貢献したいと考えています。  

貝塚リトル14期、シニア12期卒団の五十嵐秀樹さん（元阪神湯舟敏郎OBに次ぐ協会OBプロ選手第2号）の近況がサンケイスポーツで12月14に掲載されました。
記事の内容は「大魔神」として有名なクローザー佐々木主浩投手登場の前（8回）にセットアッパーとして「ヒゲ魔人」五十嵐と呼ばれて活躍しました。現役引退後も横浜球団に球団職員として残り、主にスコアラー務めていました。最近はさらにアナリストとして進化活躍と聞いていましたが、解析のプロとして今回球団のプロスカウトに就任し、自チームのみならず、広く球界全般をウオッチする重責を担うことになったとのことです。活躍を期待しましょう。
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https://www.sanspo.com/article/20231214-3BC47N2JAZJQNAS6ZOG77INWII/
 

上松ホームグラウンドを練習に提供しているご縁で、大阪体育大学（大体大）女子野球部のお姉さん方と一緒に岸和田チームも加わって練習をし、優しく教えていただきました。
貝塚リトルはこのように時々グラウンドをシェアしながらコーチをしていただいています。また今月17日には近隣のチームが合同（関西南部リーグ）で主催し関西の女子リトルリーガーが大体大選手たちと一緒にイベントを行い楽しい1日を過ごす予定です。

第１０回を迎えた小学生硬式野球３団体の協同大会「オリックスバファローズカップ 関西小学生硬式野球選手権大会」開会式が１２月２日舞洲ベースボールスタジアムで１２チーム参加のもと開催され、貝塚チームは和歌山チームと連合でリトルリーグ代表として元気一杯参加しました。
大会は予選リーグで残念ながら敗退しましたが、素晴らしい大会に出場し、素晴らしい経験をしてきました。