貝塚シニアは会員たちの「自ら考える力」「自ら実行する力」を育てるための「環境整備」を進めていますが、その一環としてトレーナー派遣の契約先「タチリュウコンディショニングジム」のご協力をえて全会員のメディカルチェックを行いました。
メディカルチェックとは専門家によって過去現在の身体の問題点の把握や現在の筋の硬さや力、関節や下肢の状態などをチェックするものです。
貝塚シニアでは今回主として野球動作に関与する関節の可動域チェックを行い、各会員のパターに合わせたトレーニングプログラムを作成指導を行います。
チームとしてはこれにより　１．現在の痛みに把握　２．障害/外傷のリスクの軽減
　３．今後のパーフォーマンスアップ　を期待しています

協会の安定運営のため、卒団生の皆さんに物心両面の協力をお願いしているOB会入会が今年度目標としていた150名を突破しました。これは2004年度に発足以来最大の人数で非常にありがたいことであります。150名という数字は全卒団生1006名内現住所不明の方を除く723名に対する割合が約20％となります。
これから少子化などの影響で会員数がより減少することが見込まれます。そのための対策の一つとして最終的に200名を目指し、協会（チーム）の姿勢と運営をOB諸兄（今後生まれてくるOB諸君も含め）にPRと依頼を続けてまいります。毎年少しずつ上積みをして数年内に達成するよう努力をいたします。皆さんの変わらぬご支援とご協力をお願いいたします。

関西連盟主催の新1年生合同入会式が甲子園球場で行われ、貝塚シニアの新星たちが
元気で参加しました。
当日は今年度Rookie Baseball Cupの開会式も兼ねて行われ、この大会は7月より始まり
上位チームは12月に沖縄石垣市で行われる１年生全国大会の出場権が与えられます。