50周年記念大会が貝塚3年生チームの劇的勝利で終了しました

大会初日から3日間の雨予報、追い打ちのコロナ感染の急拡大で心配していた大会開催が、みんなの熱意と祈りと執念に参加チームの温かいご協力で無事開催され大成功で終了しました。
大会は予選リーグから熱戦が繰り広げられ、貝塚チーム2年は惜しくも逆転負け、3年生チームは薄氷の逆転勝ちで予選突破、その後も全員がそれぞれのポジションで懸命に戦って決勝戦に進出。決勝の相手は創設以来目標とし、その後を追いかけてきた和歌山チーム。0−2で敗色濃厚ななか相手エラーで掴んだ最終回、1点を返した後の2塁3塁のチャンスで飛びだしたライト方向の大フライ、相手野手の頭を超えたことを確かめた貝塚ベンチ、応援席は歓喜に包まれました。
閉会式には貝塚市の酒井市長が出席してくださいました。
 
さあ、これから次の50年への出発です。

(祝辞) 酒井市長
戦績表
熱戦の跡
メダルを胸に



貝塚シニア創設50周年記念大会が開催されます

今年2022年は貝塚リトルを母体としてシニアチームが創設(1972年秋)されて満50年になります。チームは現在非常に順調な運営を続けているとはいえ、更に深刻さを増すであろう少子化時代を生き抜く基盤つくりを目指しての大会開催を決定し、年はじめから進めていた準備も万端整いあとはその日を待つばかりとなっています。
 
天気予報では雨マークがついています。どうか皆さんの執念と祈りで吹き飛ばしてください。





リトルシニア関西連盟50周年記念式典で溝端会長が永年功労者として表彰されました

コロナ禍で1年延期されていたリトルシニア関西連盟50周年記念式典が7月3日に開催され、溝端延彦会長が永年功労者として表彰され、代表者の一人として感謝状や記念品を受け取りました。溝端会長は50年前津田(父)顧問とともに貝塚リトルの中にシニアチームを創設され、二人三脚で貝塚シニアを育ててきました。当時最年少の会長が現在関係団体中で最長期で最年長の会長として元気に会員たちを見守っておられます。




指導部研修会としてタチリュウ主催のセミナーに参加しました

5月28日、日頃お世話になっているタチリュウコンディショニングジムが主催される「ジュニア期におけるコンディショニング」とのテーマでセミナーが開催され、シニアの部指導部全員に保護者有志が加わり、今年度協会指導者研修会として参加しました。
当日は日本における科学的トレーニングの草分けとされる立花龍司の講演、ご指導を受け日中〜夕方までの練習指導の疲れを乗り越え有意義な時間を持ちました。
なお、本件についてはインスタグラムをご参照ください。



シニアの部が泉佐野市長杯大会で見事優勝しました

練習の成果が徐々に形に表れてきたシニアチームが恒例の泉佐野市長杯大会でブロック内ライバルチームを次々と破り見事優勝しました。
この大会には南大阪ブロックの全チームと和歌山ブロックの一部が参加しており、文字通り南大阪ブロック1の成績で間もなく始まる関西大会への大きな自信と弾みになりました。選手諸君は目標の神宮出場とさらにそこでの勝利を目指し、練習成果の集大成と最高のコンディションつくりに励んでください。
なお、大会での優勝は2018年度連盟春季大会ブロック予選、2019年度同じく連盟秋季大会ブロック予選、寝屋川市長杯、1年生の大阪府知事杯以来3年ぶりの快挙です。




シニア1年生15名が堂々の甲子園デビューです

コロナ禍で昨年も中止されていた連盟合同入会式が小雨が降る中、甲子園球場で行われました。残念ながらグランドコンディション不良で入場行進がグランドの人工芝部分に限られる中、貝塚シニアの15名は大阪南ブロックの先頭として元気に、楽しく行進しました。
なお、前日4月30日に予定されていたこれも甲子園球場での関西大会の開会式は前日の大雨の影響で中止となっています。

 

第18回食生活改善セミナーを開催しました

4月29日食生活改善セミナーを管理栄養士の捧園子先生をお招きして開催しました。
このセミナーは会員たちの健康と体位向上を目指し約20年前から継続されているもので、今回もシニアの部新1年生の保護者を中心に出席され、2時間にわたって実践的な講義を受けました。
終了後も活発な質問が続き有意義な時間をもちました。



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