8月8日、2021年度卒団式を二色野球グラウンドにおいて大勢の会員、保護者が集まって盛大に行いました。
今年はリトルの部53期生が7名、シニアの部49期生11名が卒団、リトル卒団生のうち6名が引き続きシニアの部でプレーを続けます。またシニア卒団生も高校で野球を続ける予定で、今後も週末にはグラウンドで自主練習を行います。
卒団式はチーム旗を新旧キャップテンの引継ぎで始まり、卒団証、記念品の授与、激励の挨拶等が行われ、全員で大きな輪を作り拍手と「ぐうタッチ」で卒団生たちを送り出しました。
�
卒団式に先立って行われたシニアの部「ファイナルゲーム」（会員と保護者、卒団生と在団生の親睦行事）が行われ藤原龍男貝塚市長が飛び入り参加され「始球式」を行っていただきました。

第103回全国高校野球選手権大会にリトル、シニアで活躍した中井侃樹君が北海高校の投手として春選抜に引き続き出場します。
貝塚シニア・リトルリーグＯB会、後援会では応援横断幕を作り貝塚中央線名越交差点沿いに掲示し応援します。

コロナ禍で昨年は中止、今年も4月から開催を延期していました協会恒例の「食生活改善セミナー」を7月23日に開催しました。
このセミナーは連盟主催でチームの代表を集めて行っていたものを、貝塚リーグとしてはもっと身近に、誰もが参加できるようにしようと始めました。今回で17回目になり18年継続して行っていることになります。
�
当日はリトルとシニアの保護者（母親）が30名参加し、管理栄養士の 捧園子先生のお話を熱心に受講しました。