リトルIM(インターミディエット)部門で関西南部(南部ブロック選抜)が優勝

 コロナ禍での緊急事態宣言発出前日の4月24日、リトルIM部門の関西大会が開催され、関西南部リーグが大阪南・大阪なみはや連合リーグを5−1,大阪茨木リーグを10−0と圧勝優勝しました。

 この大会は日本選手権、アジア選手権を経てアメリカでの世界選手権大会につながる大会で、2016年には貝塚リーグは日本選手権優勝、アジア大会準優勝の実績のある大会です。
今回はリトル南部ブロック7チームからの選抜でチーム編成され「関西南部リーグ」として参戦しています。貝塚チームからは舟積晴天君、蓮尾結斗君が代表として選抜されそれぞれ活躍しました。

 日本選手権は茨城県牛久市で開催され両君の活躍が期待されますが、このコロナ禍の中非常に不透明な状態です。






18名の新入会員、入会式を行いました

 4月4日シニアの部に18名の新しい仲間を迎え入会式を行いました。
当日は午前中は産業会館でチームの決まりや方針の説明会、そして午後からは大勢の現役保護者も迎える中入会式を行いました。
入会式ではまず記念撮影のあと元気いっぱいの自己紹介、決意発表と続き、シニアの部溝端正雄会長よりワッペンが渡され、会長、監督のあと東主将の歓迎の言葉で締めくくりました。
なお、あと1名の入会希望者がおり、合計19名の入会となります。





シニアの部 2泊3日の強化合宿を行いました

 連盟春季大会の予選突破がならなかったシニアチームはメインの大会(日本選手権関西大会)を目指して和歌山県湯浅町において3月26日より2泊3日の強化合宿を行いました。

 昨年はコロナ禍のため中止しましたこの合宿に今年は最終日の28日に雨になったとはいえ、新3年、2年生全員が参加し桜の花が咲き誇る「なぎの里球場」で元気に有意義な時間を持ちました。

 3年生にとって目標とした最後の大会へあと2か月、大きな飛躍を楽しみにしています。


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