シニアの部 新シーズンに最高のスタートを切りました

8月25、26両日に行われた寝屋川市長杯大会新チーム戦でシニアチームは強豪チームに撃破見事優勝しました。
特に26日の準決勝戦は2-1と接戦を制しての勝利、そして決勝戦では1−2と劣勢で迎えた最終7回に見事2点を挙げて逆転の上でつかんだ優勝で、昨シーズンまでの勝負弱さを打ち消す快挙でした。
この勝利は間もなく始まる秋季大会ブロック予選に大きな弾みと自信を与えたものです。

優勝カップを持ち誇らしげな選手達
頂上の指サインを高々と掲げ応援団に挨拶をする選手達


リトルマイナーチームブロック新人戦で優勝

8月26日ホームグランド貝塚リトル上松球場で行われた2019年度南部ブロック新人大会マイナーの部でライバルを圧倒し堂々の優勝を果たしました。
この大会貝塚チームは貝塚が主力で和歌山、柏原両チームと連合を組んでの出場でしたが、チームワークも良く、元気一杯素晴らしい戦いぶりでした。
これを契機に勝つことの喜びを知り、より一層の活躍を期待したいものです。


2018年度卒団式を挙行、シニア14名、リトル6名が巣立ちました

8月25日 2018年度の卒団式が顧問の今井豊府議や鈴木貝塚市教育長、OB会の役員などご来賓のご出席をいただき、シニアの部(46期生)14名、リトルの部(50期生)6名が大勢の役員、現役の後輩達や保護者の方々に送られ巣立ってゆきました。

シニアの選手たちは100チームが加盟する関西連盟すべての大会でベスト8進出、文字通り中学野球日本一をかけた大会(ジャイアンツカップ)の大阪代表決定戦などであと1勝届かず残念な結果に終わったものの、今後全員が高校で野球を続ける強い意志を持っており、必ずこの経験が生かされるものと思われます。

またリトル卒団の6名のうち5名が既に引き続きシニアの部で練習、試合を続けており、大きく成長するものと期待しています。






国際登録50年の認証書(ゴールド)が到着しました

先日リトルリーグ国際本部より関西連盟を経由しゴールドプレート認証書(写真)が届きました。
これは初登録以来50年を経過したリーグに贈られるもので、関西連盟では和歌山、大阪生野に続き尼崎北リーグとともに3リーグ目であり、長い歴史と伝統を物語るものです。
近年、各リーグは会員減少に悩まされており、リーグの存続をかけての努力を続けています。この機会に改めて皆様方のご支援をお願いいたします。




シニアの部ジャイアンツカップ大阪予選最終戦で逆転負け

連盟秋季大会、春季大会でベスト8で敗戦、全日本関西大会でも全国大会出場にあと1勝が届かず悔しい思いをしていたシニアチームが最後の全国へのチャンス、ジャイアンツカップ大阪府予選大会を強豪チームに競り勝っての最終戦、勝利へあと1インニングを残しての最終回、残念な逆転負けを喫しました。

ジャイアンツカップの正式名称は全日本中学硬式野球選手権大会で文字通りシニアをはじめボーイズリーグなど中学生の硬式野球全組織が垣根を越えてNO.1を競う大会で、大阪府予選もシニア、ボーイズ、ヤングの3団体のチームが争いました。

この大会でシニアの部2018年度の日程を終了し、8月25日に産業会館において協会(リトル、シニア合同)の卒団式を行います。
1年間のご声援ありがとうございました。私たちは新年度も引き続き目標に挑戦を続けます。




中後悠平OB(シニア32期生)が日本球界に復帰しました

貝塚シニア32期生で近大新宮高→近大から千葉ロッテに入団活躍したもののその後故障のため退団、故障回復をもって渡米し大リーグへの挑戦をしていたところ、今般DeNA Baystarsと契約、日本球界に復帰することになりました。
昨年、大リーグのキャンプにも参加し有望視されたものの届かず今回の決定となったものです。我々にとってはOBの活躍が身近に見られることにもなりますので活躍を期待し、応援をしましょう。



社明運動パレードに50名超が参加しました

7月1日(日)既に梅雨明けを思わす真夏の日差しのもと、恒例の社明運動パレードに参加し市役所より南海貝塚駅まで元気に行進しました。
当日リトルの部会員と試合のなかったシニアの部2年生が参加、保護者役員を含め50人を超える参加者は全参加団体でも最大で大いに盛り上げました。

写真はパレードに先立ち演奏する大阪府警音楽隊と近義幼稚園の園児たちです。
またパレードの締めくくりは今年もリトルの部新キャップテン大宮君が務めました。






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