3月30日から4月1日までシニアの部会員35名が和歌山県湯浅町にて強化合宿を行いました。期間中温暖快晴の好天気に恵まれ、桜の花が満開の中全員元気で練習に励みました。
見違えるほど力をつけたチームは進行中の連盟春季大会でも活躍、現在ベスト８に進出し更に上位を目指しています。

今年は小学6年生(現中１)の野球少年が極端に少なく、必要会員数を満たすことができるか危ぶんでいましたが、13名の新会員の加入を見ることができました。

4月8日(日)に例年通り会長による入会説明会が行われ、そのあと当日連盟大会1回戦に見事逆転勝ちをした現役会員、保護者も合流して入会式が行われました。

新しい仲間たちは一人一人自らの夢、目標を発表し、今後の努力を誓いました。

なお、チームはあと2~3名の追加加入を期待しています。

先日より行われていた関西連盟春季大会予選兼南大阪ブロック大会でシニアの部が連盟秋季大会準優勝の河南チームなどに完勝、堂々の優勝を果たし、秋（第4代表）に続き、第1代表で連盟大会出場を決めました。

ブロック大会優勝は2012年度春、14年度秋に続き最近では3度目で、目標の日本選手権（神宮）にまた一歩前進しました。昨年秋以来チームは非常に纏まりが良く、力をつけてきているだけに更に上位をめざし努力いたします。

ご期待と応援をお願いします。

3月11日晴天に恵まれ、リトルリーグ関西連盟新年開幕式兼サンスポカップ・SSK旗争奪選手権大会開会式が舞洲ベースボール（大阪シティー信用金庫）スタジアムで行われ、貝塚リトルの会員たちも参加、元気一杯に行進しました。

なお、大会は3月17日より行われ貝塚チームは18日に大正泉尾球場で豊中チームと対戦します。最近ずいぶん力が着いてきた貝塚球児たちの健闘を期待しましょう。

見違えるほど力をつけてきたリトルの部メジャーチーム（和歌山と連合）は、シーズン明けのブロック春季大会で強豪チームと互角以上の戦いをし、堂々の準優勝、久しぶりの（銀）メダルを獲得しました。

戦績は次の通りです。
予選リーグ　対大阪泉州 ４−３惜しくも逆転サヨナラ負け、対泉佐野７−２圧勝。1勝1敗ながら得失点差で決勝リーグ進出。
決勝リーグ　対大阪泉州１０−８でリベンジ、対柏原７−４で残念ながら準優勝。