インターミディエット選手団市長表敬訪問

フィリッピンへの出発を2週間後にひかえたIM(インターミディエット)チームの選手たちが市役所に藤原市長を訪ね日本選手権での優勝報告とアジア・パシフィック大会での健闘を誓いました。
当日は市長、副市長をはじめ市議会の正副議長、教育委員会より教育長や部長様のご出席をいただき、藤原市長よりはまたとない機会にたくさんの経験をつみ成長してきてくださいとのお言葉や、皆様方から激励の言葉をいただきました。
選手団は7月9日に大阪を出発、10日に成田空港から目的地に向かいます。現地では5ヶ国代表チームと総当りのリーグ戦の後、順位決定戦を行い17日に帰国します。





シニアの部 4年ぶり7度目の全日本大会へ

熱戦が続いていた、全日本選手権関西大会で、シニアの部は健闘良く代表権を勝ち取りました。
2回戦、3回戦、4回戦と強豪を撃破して臨んだ準々決勝戦で、それまで目立たなかった守備の乱れが災いし残念な逆転負けを喫しました。そして崖っぷち背水の陣での順位決定戦、延長戦にはいった8回からのタイブレークをしのぎきり、10回裏歓喜のさよなら勝ち、念願の全日本大会出場権をもぎ取りました。
7回に同点に追いつかれ、8回、9回を1点先行される苦境を脱した末の感激の大勝利でありました。選手たちの勝ちたいという執念、2年生、1年生、保護者、大勢のOBたちのスタンドを揺るがす大応援、正に全員が一つになった瞬間でした。
さあ、次は憧れの神宮球場へ。神宮は「戦いの場」であることを忘れずに!!




インターミディエット部門で全日本大会優勝 APTへ

3年前に新設されたリトルリーグの新たしい部門(インターミディエット)で関西連盟代表として埼玉県上尾市で開催された 第4回インターミディエット全日本リトルリーグ野球選手権大会に出場、北関東連盟(所沢)、東京連盟(昭島)、東関東連盟(九十九里)の各リーグに圧倒的な力の差を見せて優勝しました。

この部門は名前の通りリトルメジャーとシニアチームの中間に位置するもので、貝塚リーグはシニアの部で練習中の中学2年生でチームを構成、昨年度準優勝の雪辱を果たしました。

世界一を目指す次のステップは7月10日からフィリピンでアジア/パシフィック選手権大会(APT)に参戦します。

どうか応援宜しくお願いいたします。



シニアの部全日本関西大会開会式で優秀行進賞を受賞しました

5月21日舞洲ベースボールスタジアムで開催された2016年度全日本選手権関西大会の開会式において、貝塚シニアの選手たちが前年度優勝チームに続いて参加120チームの先頭を堂々行進し、見事優秀行進賞を獲得しました。
この賞は参加120チーム中わずか3チームに与えられるもので、トーナメントのベスト3に匹敵するほどのマナー面での非常に価値のあるものです。
大会は既に始まっており、貝塚チームは6月4日に2回戦を戦います。


連盟マイナー大会に連合チーム優勝

ウイルソンカップ争奪連盟マイナー選手権大会でみごと優勝した泉佐野、堺北リーグとの連合チームに貝塚リーグより大宮智成君が単独参加し、大活躍で優勝に貢献し立派な金メダルを獲得しました。

観戦した連盟役員よりもお褒めの言葉をいただき、また主力の泉佐野リーグの役員諸氏からも感謝の言葉をいただきました。

貝塚リーグの選手諸君もみんな金メダルを目指して頑張りましょう。



4/24 リトルの部「フェスタイン甲子園」に参加しました

4月24日心配された天候も回復し、リトル球児憧れの甲子園球場で恒例の連盟「フェスタイン甲子園」が開催され、貝塚球児達も元気に参加しました。この催しは「世界に挑戦」する第一歩、全日本選手権関西大会の開会式もかねて行われ、貝塚リーグは5月1日大阪布施リーグと2回戦を対戦します。



インターミディエット部門で関西連盟代表権を獲得しました

4月16日にホームグランド(二色野球グラウンド)で開催されたリトルリーグインターミディエット部門の関西代表決定戦で堺リーグに大勝し、2年連続日本選手権大会に挑みます。
この部門は今年で第4回目になるリトルリーグの新しい部門で、小学6年生から中学2年生までが対象となっています。
今回も昨年同様堺リーグとの代表決定戦が行われ、シニアの部の中学2年生で編成した貝塚リーグが16−5で大勝しました。ただ最終得点を見ると楽勝ですが、試合開始からは相手の闘志に受身に回り、全国で勝ち抜くには更に強い気持ちが必要とされる試合内容でした。
アジア・中東地区大会から世界選手権に繋がる日本選手権は5月21、22日の両日埼玉県上尾市で開催されます。



4/3 シニアの部入会式が行われ13名が加わりました

4月3日(日)例年通り新入会員、保護者に対する協会説明会の後、現役会員と大勢の保護者に迎えられ2016年度の入会式が行われました。
少子化の影響などで、例年に比べ体験・見学者が減少する中、今年度も一定の人数を確保することができました。今後リトルの部の活動が終了した後、シニアの部に参加する会員もあり、最終的には16〜17名程度になることが予想されます。
入会式での新しい仲間達はそれぞれの目標をしっかりと発表し、今後の努力を誓いました。
みんなで応援し、しっかりとした少年として巣立つよう育んでゆきましょう。



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