2015年度卒団式が行われ、リトル11名、シニア13名がOBの仲間に

7月26日超好天に恵まれ、2015年度卒団式が二色野球グラウンドで行われ、リトルの部11名、シニアの部13名が巣立って行きました。

当日は藤原市長が公務の間をぬって駆けつけてくださったほか、西教育長や今井顧問(府議)の代理として牛尾市会議員ら来賓が参集のもと激励をうけ、大勢の現役会員、保護者たちに送られ、新たにOBの仲間に加わりました。

激励の挨拶をされる藤原龍男市長
勢ぞろいした卒団生たち
お礼の言葉を述べる シニアの部主将 田中優大君
同じく リトルの部主将 和気隆成君
指導者も交えての記念写真



リトルの部 選手権大会で1回戦敗退

7年振りに3回目の全日本選手権大会の出場を果たしたリトルの部は7月18日の開会式に続き福島県白河市で19日東関東連盟代表の牛久リーグと対戦しました。
立ち上がりから両チーム投手の好投で0−0の投手戦のなか、4回相手に手痛い1発を浴び先制点を許し、続いてその回投球が乱れて球数を増やす結果となり、最後まで相手投手を打ち崩すことの出来なかった打線と共に1回戦敗退となりました。
0−1ならワンチャンスで逆転と望みをつないでいたものの、6回ノーアウトで四球の走者を残して球数制限で交代、その後連打を浴びて致命的な3点を奪われ終了しました。
選手たちは敗戦の中でも元気を失わず、最後まで立派に戦いました。また、続く6年生たちにとっては全日本という大舞台の経験は次に繋がる大きな収穫を得たものと思います。

翌20日には選手、保護者は帰路に日光に立ち寄り、絢爛豪華な世界遺産を観光し、全員元気で帰ってきました。
皆様の応援、ありがとうございました。





リトルの部 全日本大会出発を前に市役所へ

7月18日に開幕するリトルリーグ全日本選手権大会を前にして、リトルの部メジャーチームの選手16名が会長、監督に引率され、保護者たちと一緒に市役所に藤原市長を表敬訪問しました。
当日は市長のほか、副市長、市議会正副議長や教育長をはじめとする教育委員会関係の方々が出迎えていただき、「良い知らせを期待している」「貝塚市9万市民の代表として・・・」など、それぞれお祝いと激励の言葉を頂きました。
なお、選手団は17日に出発し、18日開会式、19日、20日に世界への挑戦権を賭けた大会に挑みます。市長をはじめ市のお歴々の前でも特に物怖じをしない選手たちには大舞台でも普段着野球を期待できそうです。

代表権獲得以来、大勢のOBやOB保護者の方々が上松リトル球場にお祝いや激励に駆けつけてくださっています。ありがとうございました。



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