4月26日、すばらしい天候に恵まれ、リトルの部会員全員が元気に憧れの球場を楽しみました。

この日、リトルリーグ関西連盟では恒例の最大イベント フェスタ イン 甲子園が開催され、貝塚リーグの選手たちは連盟の他のリーグに負けず元気いっぱいの行進を行い大きな拍手を受けました。

連盟ではこの後マイナー選手権か始まり、その後世界につながる全日本関西大会と続きます。先日のサンスポカップでは惜しい試合をしているだけに、再度の挑戦に期待しましょう。

一昨年度よりリトルリーグ国際本部に新設されたインタ−ミディエット（中間の意）部門の第3回関西連盟代表を選ぶ試合が、4月25日貝塚二色野球グラウンドで行われました。過去2年連続で代表となり日本一から第1回世界チャンピオンに輝いた泉佐野リーグが出場せず、今回は堺リーグとの一騎打ちによる代表決定戦となりました。

この部門はリトルメジャーの部より1歳年上の13歳まで出場が認められており、貝塚リーグはシニアの部2年生の一部会員たちでチーム編成をし、堺リーグに10−0と5回コールドゲームで圧勝、代表権を獲得しました。

日本選手権大会は5月9、10の両日、茨城県常陸太田市で開催され、勝利して日本チャンピオンとなると7月上旬に中国広州で開催されるアジアパシフィック＆中東大会に出場、さらにアメリカでの世界選手権へと続きます。

せっかくのチャンスなので頑張って勝利し、世界に羽ばたいてほしいものです。
皆さんの応援をお願いします。

2015年シニアの部新入会員として19名が加わりました。

4月5日午前中、産業会館において、溝端会長による協会説明会が行われ、午後からは
現役の会員保護者も加わって同じく産業会館で入会式を行いました。

協会説明会では会員たちが今後貝塚シニアで野球をする上において心がけねばならな
い心構えや方針などを約1時間半ほどにわたって説明、保護者にも協会の目指すとこ
ろについて本当の「協力」の意味などとともに説明がなされました。

あいにくの雨で、室内にて行われた入会式は、会員一人ひとりの目標発表を兼ねた自
己紹介に始まり、シニアのワッペン授与、会長や、今井顧問、OB会長、ヘッドコーチ
の激励の言葉に続いて、田中優大主将の歓迎の言葉があり、大会議室が手狭になるほ
どの関係者の見守る中終了しました。

4月、シニアの部では新中学1年生を迎え、恒例の入会式を行います。
今年は3月末現在で18名に入会希望者があり、4月5日午前中は協会の方針などの説明や、新しい仲間たちに貝塚シニアでの2年半を有意義に過ごしてもらうため、これからの「心構え」などの説明を行い、午後1時30分より二色野球グラウンドでの入会式に移ります。
なお、当日雨天の場合は場所を産業会館になります。

過日、4月8日、大阪・舞洲ベースボールスタジアムで「2015年リトルリーグ関西連盟開幕式」が行われました。

全国選抜選手権及び西日本選手権の出場権を賭した「サンケイスポーツ・エスエスケイ旗争奪関西連盟選手権大会」と「ウィルソンカップ争奪関西連盟マイナー選手権大会」の開会式に加え、OB・OG戦も行われました。

そして、南部ブロックの表彰式も同時にあり、選手達は、満面の笑みを浮かべました。

いよいよ15日に抽選会が行われ21日から熱戦が繰り広げられます。

貝塚リトルは、シード権を得て22日からの登場です。

いよいよ本格的な球春が到来しました。応援の程を宜しくお願い致します。