シニアの部 予選突破で連盟春季大会出場を決める

3月3日貝塚シニアは南部ブロック予選で富田林チームに延長10回5−3で勝ち16年振りの連盟春季大会出場を決めました。

ここに来るまで、何回も何回もあと一歩の壁に阻まれ口惜しい思いをしてきただけに、苦しい試合を何とか切り抜けた経験をこれからも生かしてほしいものです。

一週間前の岸和田戦もこの試合と同様、同点で延長10回タイブレークの末の勝利で、チームとしての粘りが出てきたのか、あるいは今一つ勝ち切る力不足なのか・・・・?答は強豪ひしめく連盟大会で見せてくれるでしょう。

ご参考までに、16年前 (1996年度) のチームは最終学年が少人数ながら、強打の佐々木、好投手十和を中心にまとまり、その後関西大会で三位入賞で神宮の全国大会に出場しています。またその4年前(1992年度)にも上田コーチなどの強力チームで春季大会に出場し、関西大会四位、全国選抜大会準優勝、全国大会三位の戦績を残し、春季大会出場は神宮へのプロローグと言えます。

17日の常連河南チームとの決勝戦、胸を借りるつもりで挑戦しましょう。

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