第 44 期生の集大成で迎えた、西日本選手権大会。
同大会、昨年 3 位であり、今回は昨年以上の結果を求められているのは、選手・コーチ・監督・父兄は承知で望んだ 1 回戦は九州代表で全国クラスの体格ばかりの熊本大津リーグ。
我がリーグは万全の体制でエースを立てたが 3 回終了、４対 2 でリードされての４回裏長短打を絡め 6 安打を浴びせ 6 点を奪い逆転！リリーフが後続を抑えての苦勝であった。

念願のチャンピオンフラッグまであと 2 勝！
準決勝の相手は地元で大応援団を引き連れての西条リーグ、昨日の逆転劇の勢いを継続して初回から打線爆発での完勝であった。

植田(2)

新チーム以来公式戦 3 大会を制して、本当の意味でラスト試合！
西日本選手権初優勝・貝塚リーグ新記録の優勝旗 4 本・念願のチャンピオンフラッグを懸けて迎え打つは、今大会の優勝候補を次々と撃破してきた愛媛道後リーグ。
　 熱波の中、満身創痍で迎えた決勝戦、チームメイト・リーグ・父兄の為に４４期生一同が一人ひとり最高のパフォーマンスを演じてくれ、本当の意味で最後で最高の笑顔で迎えた最終回、 2 アウトを取るとベンチ内外ではすでに涙・涙！！
最終打者がピッチャーゴロでボールがファーストに・・・ゲームセット！！
　 マウンド上で歓喜の輪を作り、選手全員が青く澄みきった大空に向かって 1 本の指を指しナンバーワンのポーズ！！
　 涙と最高の笑顔で勝ち取った西日本選手権初優勝！
君達、第４４期生は記録もさることながら大変記憶に残るチームであったのは間違い無いです、これから中学・高校・大学等で野球をする為には、自分自身を過信せず、貝塚リトルでやってきた自身と誇りを持って頑張ってください。

　 最後に 6 年間、 44 期生の保護者・スタッフ・リーグ関係各位の皆様、本当にありがとうございました！

　　　　そして第４４期生の選手 11 人、あっぱれでありました！！