ここまでくれば毎試合苦しい戦いです、暑さの中の当日二試合目で迎えた準々決勝の相手は強豪チームを数々コールドで勝利してきた強打の豊中リーグ。
互いのエースを立てて臨んだ試合であったが両投手乱調で19四死球(貝塚 10 )。
5 回まで再三チャンスを貰い・作るが残塁の山々、逆転されベンチ内外にも敗色濃厚の空気。
しかしドラマはこれから 1 点ビハインドで迎えた最終回、先頭バッターは最近調子が悪く控えでベンチを暖めていたが一生懸命応援していた途中出場の背番号 5 番の選手。
逃げれたかもしれない投球に果敢に撃ちに行き身体を張っての死球。ベンチ内外から大きな拍手!!
後続選手の長打で同点のホームイン後ベンチでの涙!決して死球による痛さでは無く自分の仕事をやり遂げ満足しての歓喜の涙を見てもらい泣き!! 君がヒーローです!
選手皆が犠牲の気持ちと諦めない気持ちや思いやりがあれば必ず良い結果が訪れます、一戦一戦強くなり良いチームになっているのを確信、さあ〜最終日、残り4チーム
千葉1チーム?愛媛 2 チーム?引退 1 チーム?
君たちはどれを選ぶのかな・・・?楽しみにしています!
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