ZETT杯優勝チームの奈良リーグを迎えての今年初の対外試合。
来週から始まるSSK杯に向けて勢いをつけたいところだったが1勝2敗という結果以上に不安と不満が残る試合内容であった。4年生にとってはマイナー最後の大会を「てっぺん」目指して100％の力を出し切ろう。
3年生は何とかして1点取りに行こう。
初回に1店でも取れたらもしかしたら初勝利が見えてくるかも・・・？

急遽決まった本年最後のオープン戦、毎度チームの合言葉になった元気の無い仲良し4年生チームで臨んだ競合大阪淀川戦。
結果は3連勝であったがはたして来年オールスターになった時、今までの君達が同じ様に勝てるとは到底思えないのはハッキリしています。勿論チームとして収穫もありました。ほんの少しであるが試合に集中する場面等、まだまだ沢山の課題や問題がありますがこの冬を越し生まれ変わった来春を期待して今後の練習に取り組んでもらいたいです。

ZETT杯優勝の奈良リーグとベスト8の京都東リーグを迎えてのOP戦4試合。結果的には2勝2敗であったが、奈良リーグ相手に最終回逆転勝利を収めた事や、試合経験の少ない3年生の必死なプレー等々、沢山の収穫はあった。ただ、毎度の事ながら相手のチームと比べて声の無さ、覇気の無さが目立った。
今後の大会で、本気で優勝を目指すのであれば、技術・体力の向上は当然の事、「大きな声」と「気持ち」がもっと全面にでてこなければ『てっぺん』はみえてこない。4年生の意識改革に期待したい。