貝塚リトル結成40周年記念兼弟34回富田林市長杯争奪野球大会
            貝塚リトル兄弟優勝で有終の美!


過日、4月5日(土)、柔らかな春の陽射に包まれる中、マイナーが岸和田リトル専用球場、オールスターが貝塚リトル専用球場において最終日を迎えた。
マイナーの部は、舞鶴リトルを下した貝塚リトルと大阪生野リトルを破った加古川リトルが決勝戦で激突し貝塚リトルが、ホストリーグの面目を保ち優勝。
 オールスターの部は、雨天順延により、第1試合・2回戦からの戦いを余儀なくされた
兵庫三田リトルが強豪・豊中リトルを退け、続く古豪復活著しい和歌山リトルを延長で突き放し決勝へ進出。一方のカード、東大阪リトル対貝塚リトルの一戦は、貝塚が打撃戦を制し辛勝。
決勝戦は、3試合目というハンディが響き兵庫三田リトルが力尽き貝塚リトルに軍配が上がりました。

12月に予定された大会が雨天順延になり、過密スケジュールで錯綜する期間での開催にも
関わらず、多くのリーグ、遠方のリーグに参加頂き誠にありがとうございました。
また、南部ブロックの各リーグ様のグランド提供、審判部の皆様のご協力、ありがとうございました。
伝統ある富田林市長杯争奪大会と共催させていただき、どうにか五年に一度の大会を無事に終えることができました。富田林リトル関係者の全ての皆様に感謝致します。

最後に、大会開催にあたりご苦労をおかけした役員、保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。



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