3月11日(日) 春季大会敗者復活戦3回戦が河南球場で行われました |
3/11 春季大会敗者復活戦3回戦 対 富田林シニアリーグ 球場:河南球場 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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高居・桝谷・大松澤−堀口 |
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堀口 |
11日日曜日、前夜からの雨の影響もあり、そして真冬に逆戻りしたかのような悪天候の中、河南球場で強敵富田林リーグを相手に春季大会南部ブロック予選、敗者復活戦3回戦が数多くの協力のもと、およそ1時間遅れで試合が始まった。 寒風の中、貝塚先攻で開始されたこの試合、初回先頭の藪がまずは四球で出塁、そして盗塁で無死2塁のチャンスを演出。 1死後、4番掛川のレフトへの打球が野手の前でポトリと落ち、まずは1点を先制。 しかし、そこからリリーフで登板の相手エースが後続を三振に打ち取り惜しくも2点止まり。 その裏貝塚先発高居がアンラッキーな当たりなどで1点を返される。 3回裏の守り、故障上がりの高居に疲れが見え始め、高く浮いたボールを狙い撃ちされ4点を奪われ逆転されたところで桝谷に代わる。 だが、勢いづいた相手打線を止められずその後3点を追加されてしまい2−8と大きくリードを許してしまう。 そして続く4回も止められず、途中から大松澤もマウンドへ上がるが前日のアクシデントの影響もありこの回5点を追加されてしまい、2−13と大差を付けられてしまう。 終わってみれば途中から登板の相手エースの前に意気消沈してしまい、2回以降は森のヒット1本のみで、8奪三振を奪われ5回コールド負けと屈辱の内容。 確かに、相手エースは超一級の力を持っているが、精神的に負けていた。 今後貝塚ナインの前に必ず立ちふさがる相手であるのだから、雪辱を誓って今後の練習に励んでもらいたい。 この日は雪が舞い散るなど本当に寒い中、そして数多くの関係者の皆様の尽力で試合が無事開催され感謝いたします。 |
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