2月25日(日) 関西春季大会ブロック予選1回戦が和歌山シニアグランドで行われました |
2/25 関西春季大会ブロック予選1回戦 対 和歌山シニアリーグ 球場:和歌山シニアグランド | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
大松澤−堀口 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
毛利 |
気温8度、そして河川敷特有の肌寒さの中、昨日2月25日今シーズンの公式戦幕開けとなる関西連盟春季大会南部ブロック予選1回戦が和歌山シニアグランドで行われた。 猛威をふるったインフルエンザ、そしてウイルス性の風邪などにより体調を崩した選手が数多く、現在のベストメンバーで臨んだ試合の結果は・・・・・ 貝塚先発は1年生大松澤。 2回裏、貝塚攻撃で1死から5番毛利がレフト前へ運び、そしてもたつく間に2塁へ進んで反撃のチャンスを作る。 大松澤はその後幾度かピンチを作るが、変化球をたくみに混ぜ、またバックも本当によく守り強打和歌山に追加点を与えず。 一方、貝塚打線は相手1年生先発ピッチャーのスライダー気味のカーブに的を絞り快音が聞かれるが、全て相手野手の正面をつく不運が続く。 そして迎えた終盤6回裏、貝塚攻撃。 この回代わった相手エースから先頭の大松澤がショートゴロエラーで出塁。 ここでベンチは1年生掛川を代打に送り、声援に熱が入る。 最後まで闘志を消さずに戦った選手達であったが、初回の4点が重くのしかかり、またヒットも1本だけと好投の大松澤を助けてあげることが出来ずに無念の完封負け。 大松澤は強打の和歌山打線を6本のヒットに抑え、本当に大役を全うした。 結果は残念だったが、これから1週間体調を戻して出来るだけベストに近い状態で次回3日の敗者復活戦に臨もう。 3日はホームグランドの二色で10時から和泉北リーグを迎えます。 この日も本当に寒い中、数多くのご父兄の協力、応援ありがとうございました。 |
Copyright(C) 2004-2007 貝塚シニア・リトルリーグ野球協会 All Rights Reserved |