7月22日(日) 住吉大和川シニアリーグとオープン戦を行いました

 7/22 オープン戦  対住吉大和川シニアリーグ     球場:二色グランド
チーム名
住吉大和川2年 1 0 0 0 0 1 0     2
貝塚2年 0 0 1 0 3 0 ×     4

板垣ー行・高山

 
 
掛川・行


<1試合目> 
貝塚先発板垣で試合は開始されたが、その出端をいきなり2塁打とされ、3盗、そしてパスボールとみすみす相手に1点に謙譲したものの、後続は完全に抑える。
 
3回裏、貝塚の攻撃。
ここまで抑えられていた打線であったが、1死から松浪がライト前へチーム初ヒットを放つと、山東の送りバントが内野安打となる。(走者3塁で憤死)橋本も四球で続くと、行がレフトへタイムリー2塁打を披露して1点を返し同点に追いつく。 
 
1−1で迎えた5回裏の貝塚の攻撃。
この回先頭の途中出場の高山が内野安打で出塁し、山東の送りバントがエラーを誘う。
そして行のタイムリーヒット、掛川のライトオーバーの連続タイムリーヒット、そしてエラーなども加わってこの回3点を奪い4−1と逆転に成功する。
 
一方、初回の1失点だけに抑えていた板垣は、6回に1死から3塁打を打たれ1点を返されるが、7回を被安打5本、2失点の内容で完投し、そのまま4−2で勝利する。


 7/22 オープン戦  対住吉大和川シニアリーグ1年     球場:二色グランド
チーム名
住吉大和川1年 0 1 0 0 0 1 0     2
貝塚1年 0 1 1 1 0 0 ×     3

鎌田ー田中

 
 
 


<2試合目>
 
貝塚先発は鎌田。
立ち上がり三者凡退に仕留める無難なスタートを見せる。
しかし、2回に死球を足がかりに2本の単打で1点を失う。
 
その裏、貝塚はこの回先頭の福家が四球で無死から出塁。
進塁打などで2死3塁まで進んだところでラッキーなパスボールがあり、同点に追いつく。
 
そして3回裏には先頭の田中がカーブを上手くセンターに運んで出塁。
すかさず盗塁を決め、渡邊の送りバントで3塁まで進んだところで、中野がレフトへタイムリーヒットを放って2−1と逆転に成功する。
 
4回裏にも1死から佐々木が四球を選び、中飯もヒットで続く。
2死を取られたが、浜洲がレフト前にタイムリーヒットを放って1点を追加し、3−1とリードを広げる。 
 
先発鎌田は走者を出すが粘り強く投げぬき、6回に1点を返され3−2と食い下がられるが
7回を完投し、勝利を収める。
 


 7/22 オープン戦  対住吉大和川シニアリーグ2年     球場:二色グランド
チーム名
貝塚2年 1 0 0 0 1 0 1     3
住吉大和川2年 0 0 0 1 0 1 0     2

大松澤・小藤ー行

 
 
安陵ー宮本


<3試合目> 
この日最後のゲームは貝塚先攻でスタート。
 
初回、いきなり山東がセンター前ヒットで切り込み、そして福岡が送りバントの仕事を決め、松本もヒットで塁を埋める。
3塁まで走者が進んだところで、パスボールによる1点をもらう。 
 
貝塚先発は大松澤。
立ち上がりエラーやヒット、振り逃げなどで2死満塁のピンチを背負うが無失点に切り抜ける。
 
4回に1点を返され1−1とされるが、5回表の貝塚攻撃。
1死から山東がセンター前ヒットで出塁し、すかさず2塁へ盗塁。
2死を奪われたが、途中出場の宮本の左中間を大きく破るタイムリー2ベースヒットで1点をあげ2−1と逆転に成功。
 
6回から大松澤に代わって登板の小藤がいきなりエラーで走者を背負い、そして送球エラーも加わり無駄な1点を与えて2−2と同点にされる。
 
 
最終回、7回表の貝塚は1死から代打板垣がレフト前ヒットで出塁し、エラー、ワイルドピッチで3塁まで進む。
そして山東がこの試合3本目のヒットを放ち、走者帰って3−2と1点を勝ち越す。
 
最後の守りで2死からヒット、エラーでサヨナラのランナーを出すが、小藤が押さえ込んで僅差の勝負をものにした。
 
この日は3連勝と言う結果で幕を締めた。


 6月23日(土) 大津北シニアリーグとオープン戦を行いました

 6/23 オープン戦  対大津北シニアリーグ     球場:二色グランド
チーム名
大津北 0 0 1 0 0 1 0     2
貝塚 2 0 5 0 0 1 ×     8

桝谷・高居・竹川(崇)
−堀口

毛利
堀口
中村


梅雨の中休みで、今年一番の最高気温を記録した23日、二色グランドに大津北シニアリーグを招いて各学年の3試合のオープン戦が繰り広げられた。
 
あいにく、前日の降雨でグランド状態が悪く、数多くの保護者の皆さまの協力によりなんとか状態を回復させて試合は始まった。
 
 
<1試合目>
 
貝塚先発桝谷で始まった1試合目。
初回を簡単に押さえ、その裏貝塚の攻撃。
 
走者1人をおいて3番中村がサード左を抜くタイムリー2ベースでまずは1点を先制し、
その後連続WPで中村もホームに帰り運よく2点目をもらう。
 
3回の大津北の攻撃で1点を失い2−1となる。
 
その裏、エラーで出塁した森を塁におき、3番中村がライト前ヒットで続き、代打福家の当たりがショートのFC、送球エラーで1点を追加する。
そしてこの試合から復帰した5番堀口が、自分で祝うようにセンター後方へ大きなタイムリー3ベースを放って5−1とリードを広げる。
 
なおも7番藪がこの日2本目のヒットがタイムリーヒットとなり、6−1と差を広げ、2死から代打合田のタイムリーヒットで7−1とする。
 
4回、5回と高居が6人で片付け、6回から竹川(崇)がマウンドへ上がるが1点を返される。
 
その裏の攻撃で、この回先頭の毛利がレフトフェンスを大きく越えるホームランを叩き込み1点を追加する。
 
そして試合はそのまま8−2と完勝!


 6/23 オープン戦  対大津北シニアリーグ     球場:二色グランド
チーム名
大津北2年 1 0 0 0 0 0 1     2
貝塚2年 1 0 1 2 0 0 ×     4

小藤・浜崎・巨瀬
−行・中川

 
 
 


<2試合目> 
大津北の先攻で始まったこの試合。
先発小藤の立ち上がりを攻められ1番、2番で1点を取られる。
 
しかし、貝塚はその裏先頭の山東が初球を積極的に打ち、センター前ヒットで出塁。
2番田川の送りバントで2塁まで進み、その後相手守りの送球の隙をついてホームに帰る
好走塁を見せて同点に追いつく。
 
3回裏の貝塚攻撃では2死からエラーで出塁した田川が連続盗塁で3塁まで進み、初回と同じく、相手の送球の隙を突いてホームに帰りに逆転する。
 
4回裏、この回先頭の安陵が死球で出塁し、小藤の送りバントがエラーとなって無死2,3塁とチャンスになる。
そしてこの試合、1年生で出場の中野がセンター前へ2点タイムリーヒットを放って4−1とリードを広げる殊勲打を見せる。
 
一方、立ち直った先発小藤はその後5回まで危なげなく抑え、6回から浜崎にバトンタッチ。
その浜崎も1イニングで2つの三振を奪うなど、3人で完璧に押さえる。
 
最終回、マウンドへ上がった巨瀬が1点を失うものの、そのまま抑えて4−2と勝利を収める。
しかし、ゲームには勝ったが放ったヒットの数は2本だけと、打線は湿りがちだったので、もっとアグレッシブに戦っていこう。


 6/23 オープン戦  対大津北シニアリーグ     球場:二色グランド
チーム名
大津北1年 0 0 0 0 0 コールド勝ち 0
貝塚1年 2 0 0 3         7

小坂・鎌田-中川

 
 
佐々木


<3試合目>
 
この日最後は好調1年生のゲーム。
 
先発小坂は先頭を四球で歩かすが、なんなく後続を押さえ、その裏貝塚の攻撃。
2死から3番小坂が四球で出塁し、4番中川もエラーで出塁。
走者を2人おいたところで5番佐々木がセンター左を破るタイムリー2ベースヒットで簡単に2点を先制する。
 
その後、2回、3回と走者を出すがちぐはぐな攻めで無得点に終わり、迎えた4回裏の攻撃。
 
2死から9番福家がセンター前ヒットで出塁し、1番に戻って田中が四球を選ぶ。
2番渡邊のヒットで満塁と攻め立て、小坂の四球で押し出しの1点を追加。
そして中川の内野エラーの間に走者が帰り、続いてWPでも得点を重ねて5−0とリードを広げる。
 
一方、先発小坂は4イニングをヒットを許さずに鎌田へとスイッチ。
鎌田が連続ヒットでピンチを作るが、バックもよく守り無失点で切り抜ける。
 
迎えた5回裏、この回先頭の中野がショート内野安打で出塁しすかさず盗塁。
そして白地のセンター前タイムリーヒットで6点目を上げ、その白地もWPで2塁へ進み、
松浦の送りバントで1死3塁とする。
2死となったが1番に戻って田中がレフト前へ技ありのヒットを見せ、3塁走者帰って
7−0とコールド勝ち。
   
この日も先週に引き続き全試合勝利を収めるという素晴らしい結果となった。
 


 6月17日(日) 大阪鶴見シニアリーグとオープン戦を行いました

 6/17 オープン戦  対大阪鶴見シニアリーグ     球場:大阪鶴見グランド
チーム名
貝塚 0 0 0 0 7 0       7
大阪鶴見 4 0 0 1 0 0       5

竹川(崇)・竹川(将)−中村

 
 
中村


<1試合目>
 
早朝より長距離の移動で、身体が起きていない3年生の立ち上がりが心配されたこの日のまずは1試合目。
 
初回、先頭の毛利がライトへヒットで出塁するが、痛い牽制死で走者をなくし、続く2番森が四球で出塁。
そして3番中村のライトへの大きなエンタイトル2ベースヒットで2,3塁とチャンスを広げるが後続倒れて先制点ならず。
 
貝塚先発は竹川(崇)。
しかし、立ち上がり制球が安定せず、ヒットや四死球で1死満塁となったところで相手5番に大きなレフトオーバーフェンスの満塁ホームランを打たれて4点を先制される。
 
2回、3回と三者凡退に抑えるが、4回に2死からエラーで1点を謙譲し、なおも走者を残したところで竹川(将)がマウンドへ上がる。
後続をなんとか打ち取り、5回の貝塚のビッグイニングへと移る。
 
この回先頭の8番藪がエラーで出塁し、1死から1番毛利のライトへのヒット&エラーでまずは藪が一挙ホームへ帰り、2番森、3番中村、4番竹川(将)が連続四球で押し出しの2点目。
5番竹川(
崇)のライト前タイムリーで2人帰って4−5となり、2死となったが7番武本がライト前へタイムリーを放って遂に同点に追いつく。
このイニング2打席目の8番藪がセンターへタイムリーヒットを放ち、走者2人帰ってこの回7点を奪う猛攻を見せる。
 
4回2死から登板の竹川(将)が死球一つだけに押さえ、終わってみれば大逆転の勝利を収める。


 6/17 オープン戦  対大阪鶴見シニアリーグ     球場:大阪鶴見グランド
チーム名
大阪鶴見
2年
0 0 0 0 0 0 0     0
貝塚2年 2 0 0 0 0 0 ×     2

板垣・小藤・浜崎
−行

 
 
小藤


<2試合目>
 
貝塚先発板垣は初回、1死から連続長単打で2,3塁とピンチを招くが、後続をきっちりしとめて無得点に抑える。
 
その裏貝塚は1番山東がセンター前ヒットで出塁。
すかさず盗塁、そして2番田川の送りバントで3塁へ進み、3番松本の四球で塁を埋め、
2死となったが5番行の内野ゴロがエラーとなり、3塁走者ホームへ帰ってまずは1点。
6番板垣も四球を選び、7番小藤がセンター前へタイムリーヒットを放ってこの回2点を奪う。
 
 
板垣はその後走者を出すが、要所をきっちり押さえて無得点のまま5回から小藤にバトンタッチ。
 
小藤は2イニングを四球ひとつで同じく無得点に押さえ、最終回のマウンドへは浜崎を送る。
 
その浜崎も四球を一つ出すが危なげなく抑え、3人の無失点リレーを成功させる。
 
終わってみれば貝塚4本、大阪鶴見3本のヒットと白熱したと投手戦だったと思う。


 6/17 オープン戦  対大阪鶴見シニアリーグ     球場:大阪鶴見グランド
チーム名
貝塚1年 4 1 0 0 2 コールド   7
大阪鶴見
1年
0 0 0 0 0         0

鎌田・小坂−中川

 
 
 


<3試合目>
 
貝塚先攻で始まったこのゲーム。
いきなり先頭の田中がセンター前ヒットで切り込み隊長の役目を果たし、2番渡邊もセンター前ヒットで続く。
3番小坂が四球を選んで無死満塁と攻め立て、4番中川のゴロを相手野手がホームへ送球するが、3塁走者田中が俊足を見せてホームイン。
そして5番中野がレフトへタイムリーヒットを放って2走者帰り3点目。
その後エラーもあり、この回4点を奪う幸先いいスタートを切る。
 
 
2回にも1死から1番田中がヒットで塁に出て、盗塁、WPで3塁に進み、2番渡邊の内野ゴロの間にホームへ帰って5点目をあげる。
 
5回にも小坂、中川が連続エラーで出塁し、中野の犠牲フライで6点目を奪い、佐々木の
内野安打で7点目を奪う。
 
一方、貝塚先発の鎌田は3イニングを四球ひとつとほぼ完璧に抑え、4回、5回は小坂が
6人でしとめ、終わってみれば5回7−0のコールド勝ちにくわえ、ノーヒットノーランリレーも完成させた素晴らしい内容であった。


 6/17 オープン戦  対大阪鶴見シニアリーグ     球場:大阪鶴見グランド
チーム名
貝塚 0 0 0 0 0 2 0     2
大阪鶴見 0 0 0 0 0 0 0     0

中西・森・合田・武本
−中村

 
 


<4試合目>
 
この日最後のゲームは3年生の2試合目。
 
1回表、貝塚は1番毛利がライト前ヒットで出塁するが、後続あさっり倒れて無得点。
 
貝塚先発は中西がマウンド。
しかし、初回3人をピッチャーライナー、ピッチャーゴロ2つと独断場を見せ、3イニングを四球2つと期待以上の働きを見せる。
 
3回表、貝塚の攻撃でこの回先頭の9番中西がライト前ヒットで出塁し、WPで
俊足を生かして一挙3塁まで進む。
そして1番毛利のレフトへのフライでホームを狙うが惜しくもタッチアウトで先制点ならず。
 
4回にも2死から竹川(崇)がヒットで出塁するが無得点。
 
その裏、マウンドへは森が上がり、これまた2イニングをヒット2本に抑える好投。
そして迎えた6回貝塚攻撃。
この回先頭の毛利がセンター前ヒットで出塁し、2番森がライナーで右中間を大きく破るタイムリー3ベースヒットで1点をあげ、3番中村も三遊間を破るタイムリーで2点目をあげる。
 
6回裏、合田が登板し、同じく好投を見せて三者凡退に押さえる。
 
2−0のリードを保ったまま最後のマウンドへ上がったのは武本。
出端2ベースをいきなり打たれるが、その後二者三振を奪うなどして無得点に切り抜け、4人による完封リレーで勝利を収めた。


 6月16日(日) 富田林シニアリーグとオープン戦を行いました

 6/16 オープン戦  対富田林シニアリーグ         球場:二色グランド
チーム名
富田林2年 1 0 0 1 1 1 0     4
貝塚2年 1 3 0 0 0 4 ×     8

大松澤・板垣・巨瀬
−行・中川

 
山東
大松澤


<1試合目>
 
貝塚先発は大松澤。
初回、富田林は1死から3連打で1点を先制するが、貝塚もすかさずその裏1死から2番田川、3番行が連続四球で出塁し、WPで2,3塁と進んだところで4番掛川がセンター前へタイムリーヒットを放ち同点に追いつく。
 
そして2回裏の貝塚攻撃で、この回先頭の古城がインターフェアで出塁し、8番大松澤が1,2塁間を痛烈に破る2塁打で無死2,3塁とチャンスを広げる。
続く9番橋本もセンター前へタイムリーを放ち逆転に成功。
なおも相手PBで走者帰り3−1となり、その後エラーもあり、4−1とリードを広げる。
 
一方、粘る富田林も大松澤から4回、5回と1点ずつ返し、貝塚は6回からマウンドへ板垣を送る。
 
しかし、2死からエラーで走者を出したところでリズムを崩し、1点を奪われ同点に追いつかれる。
なおもピンチが続いたが、急遽小藤が登板し後続を断ち切る。
 
4−4で迎えた6回裏、貝塚はこの回先頭の5番松本がヒットで反撃の口火を切り、
6番途中出場の福岡もヒットで続く。
2死を取られたものの満塁と攻め込んだところで、1番山東がセンターの頭を越える走者一掃のタイムリー3ベースで3点を奪い、そして2番田川も三遊間を破って8−4と大きく勝ち越す。
 
最終回の富田林の反撃も小藤が凌いでまずは幸先よく貝塚が先勝。


 6/16 オープン戦  対富田林シニアリーグ         球場:二色グランド
チーム名
貝塚1年 0 0 1 0 3 1 3     8
富田林1年 0 1 1 2 0 1 0     5

小坂・鎌田−中川

 
佐々木
中野


<2試合目>
 
貝塚先発鎌田は立ち上がり四死球で出塁を許すが、キャッチャー中川が盗塁を封じ込め
無得点に抑える。
 
2回に1点を先制されるが、3回貝塚は相手エラーで1点をもらい同点になる。
 
3回、4回も四球とエラーで点を取られ1−4となるが、5回貝塚の反撃。
 
この回先頭の7番白地がエラーで2塁まで進み、8番鎌田も同じようにエラーで
出塁。(この間に走者ホームへ帰って1点を返す)1番渡邊のヒットや、3番中野の四球で2死満塁と攻め立て、4番中川の当たりがエラーを誘引し、この回3点を上げて4−4の同点に追いつく。
 
6回、この回先頭の6番佐々木が右中間を大きく破る3ベースヒットでチャンスを作り、続く7番白地のセンター前タイムリーヒットで1点を勝ち越す。
 
5回からマウンドへ上がった小坂が6回に1点を取られ同点に追いつかれるが、貝塚は7回、この回先頭の3番中野がレフトへ2ベースヒットで出塁する。
4番中川もヒットで続いて無死1,3塁のチャンス。
1死を取られたが、7番白地の犠牲フライで1点を勝ち越し、なおも8番鎌田がライトへ2点タイムリーヒットを放ち8−5とリードを広げる。
 
その裏、富田林の攻撃を小坂が簡単に三者凡退に押さえ込みゲームセット。
2年生に続き連勝!


 6/16 オープン戦  対富田林シニアリーグ         球場:二色グランド
チーム名
富田林2年 0 0 0 3 0 1 0     4
貝塚2年 0 0 0 0 0 0 0     0

小藤・浜崎・巨瀬・板垣
−高山・行

 
 
 


<3試合目>
 
2年生の2試合目は先発小藤。
1回、2回と簡単に抑えて責任イニングを全う。
 
貝塚は2回裏、この回先頭の5番宮本が死球で出塁し、6番大浦もライトへヒットで無死1,2塁とチャンスを作り、7番小藤がきっちり送りバントを決めて2,3塁とするが、惜しくも後続倒れて先制点ならず。
 
3回、浜崎がマウンドへあがり、内野安打1本で無得点に抑える。
 
4回から登板の巨瀬が富田林打線に捕まり3点をあげられる。
 
その裏、貝塚も2死から巨瀬、深町の連続ヒットが出るが無得点に終わる。
 
5回から板垣がマウンド上がり、この回を無得点に押さえ貝塚打線の反撃に期待する。
 
先頭の松浪がレフトへヒットで出塁し、代打仲が死球で無死1,2塁となり、
1死から四球で満塁と責め立てるがダブルプレーで惜しくも無得点。
 
6回に1点を追加され、0−4となり、その裏貝塚は代打橋本が四球を選んで無死から出塁するが、この回もダブルプレーで切り抜けられてしまい、無得点に終わる。
 
最終回も1死から代打松本がヒットで出塁するが、またもやダブルプレーとなってしまい遂に無得点のまま0−4でゲームセット。
 
 チャンスは作るが後1本が出ずに完敗。


 6/16 オープン戦  対富田林シニアリーグ         球場:二色グランド
チーム名
富田林1年 0 0 4 1 0 時間切れ 5
貝塚1年 3 0 0 0 1         4

中川・渡邊−佐々木・小坂・中川

 
 
小坂


<4試合目>
この日最後は、時間制限により5回までの1年生による試合。
 
貝塚先発は中川。
しかし、初回いきなり1番、2番に長短打を浴び、ピンチを招くが後続を切り取って無得点に封じ込める。
 
 その裏、貝塚は1番田中がエラーで出塁し、2番渡邊が送りバントで2塁へ走者を進め、3番小坂がレフト横を破るタイムリー2ベースですかさず1点を先制。
なおも4番中川がレフトへタイムリーを放ち2点目をあげ、2死からも7番白地のサード横を抜けるヒットでこの回3点を奪う。
 
しかし3回、富田林の攻撃で貝塚の守備にほころびが出てしまい、4つのエラーやヒットなどで4点をあげられ3−4と逆転される。
 
その裏、貝塚はこの回先頭の小坂、中川の連続ヒットで無死1,2塁とするが後続倒れて無得点。
 
4回に富田林に1点を追加され3−5とされてしまい、5回からマウンドへ渡邊をあげる。
 
その渡邊が3人でピシャリと押さえ、最終回の貝塚の反撃に期待を予感させる。
 
 
2死から5番中野がセンター前ヒットで出塁し、6番佐々木もライト前ヒットで続いて13塁となり代打鎌田の当たりがエラーを誘い、中野がホームへ帰って4−5と食らいつき、なおも2,3塁と一打逆転サヨナラと大いに盛り上がったが、残念ながらゲームセット・・・・・。
 
 この日4試合は2勝2敗とドローに終わる。
 


 6月10日(日) 藤井寺シニアリーグとオープン戦を行いました

 6/10 オープン戦  対藤井寺シニアリーグ         球場:二色グランド
チーム名
藤井寺2年 0 0 0 0 0 2 1     3
貝塚2年 0 3 0 0 0 1 ×     4

板垣・巨瀬−行

 
 
 


6月10日、天気予報をいい意味で裏切って初夏の快晴のなか、二色グランドで藤井寺シニアリーグを招いて新チームの行方を占う2年生の2試合、そして3年生の1試合の合計3試合のオープン戦が行われた。

<1試合目>

2年生同士によるこの日最初のゲーム。

貝塚先発は板垣。
1回表、先頭を三振に切り取り、2番に四球を与えるが3番を定石通り内野ゴロに打たせて5−4−3のダブルプレーで三者凡退に抑える。

その裏、貝塚は2番橋本、4番松本が四死球で出塁し、塁を埋めるが無得点に終わる。

2回裏の攻撃で、この回先頭の6番掛川が四球で出塁し、すかさず盗塁。
7番板垣の当たりがフィルダースチョイスとなって無死1,3塁と先制のチャンス。
8番仲がライトへタイムリーヒットを放ち1点を奪い、エラーも絡んで板垣もホームに帰って2点をもらう。
そして9番田川のスクイズでこの回3点を奪う。

投げては板垣が5回までヒット1本に抑える好投を見せていたが、6回に疲れが見え始めボールが高めに浮き出した。
3連打などで2点を返されたその裏、貝塚の攻撃。
この回先頭の3番行が死球で出塁。
そして隙を逃さず2盗、3盗で3塁に進み、ワイルドピッチでホームに帰り4−2とリードを広げる。

7回、板垣に代わって巨瀬がマウンドに上がる。
しかし代わり端、いきなり3塁打を打たれ、次打者にもタイムリーを打たれ1点差に詰め寄られる。
エラーもあり逆転の走者を背負うが、粘りの投球を見せて後続を見事に打ち取り4−3でゲームセット。

接戦をものにしたが、内容的には単打2本と打線は振るわなかった。
これからは投手のスピードも、変化球も大幅にレベルがあがってくるので選手達は各自努力を怠らないように努めてもらいたい。


 6/10 オープン戦  対藤井寺シニアリーグ         球場:二色グランド
チーム名
貝塚 0 1 0 0 0 0 0     1
藤井寺 2 0 0 4 0 0 ×     6

桝谷・高居・竹川(崇)
−中村

 
 
 


<2試合目>

2試合目は、お互い先日の関西大会の悔しさを晴らすべく3年生によるゲーム。

1回表、貝塚は三者凡退に抑えられる。
その裏、先発の桝谷が四球や2本のヒットで2点を先制される。

2回、この回先頭の4番竹川(将)、5番竹川(崇)が連続四球で塁を埋め、6番藪の送りバントで1死2,3塁となったところで、ワイルドピッチで3塁走者ホームに帰って1点を返す。

桝谷は2回、3回も走者を背負うが粘りを見せて無得点に切り抜ける。

4回、桝谷に代わり高居がマウンドへ上がるが、2死から死球を皮切りにヒットやエラーも絡み、この回4点を奪われ1−6とリードを広げられる。

5回に2死から2番森が初ヒットを放つが無得点。

その裏、竹川(崇)が急遽マウンドへ上がり、走者を出すが無得点に切り抜ける。

6回、先頭の4番竹川(将)がセンター前ヒットで出塁するが後続抑えられ無得点。

その後、なす術もなく1−6でゲームセット。

放ったヒットは1試合目の2年生と同じく2本のみ。
残り少ない3年生には奮起を促したいものである。


 6/10 オープン戦  対藤井寺シニアリーグ2年生         球場:二色グランド
チーム名
藤井寺2年 0 0 0 3   時間切れ   3
貝塚2年 0 0 2 0           2

浜崎・小藤・大松澤
−高山・中川・行

 
 
 


<3試合目>

この日最後のゲームは、時間制限により4回限定の2年生の2試合目。

貝塚先発は浜崎。
1回、2回とヒットを各1本づつ打たれるが難なく抑える。
一方、打線は相手速球ピッチャーの前に快音が聞かれず。

3回、浜崎に代わって小藤がマウンドへあがり、三者凡退に簡単に抑える。

その裏、貝塚は1死から渡辺がエラーで出塁し、中塚もレフト前へ落ちるヒットで続く。
ここでベンチは1年生小坂を代打に送り、その小坂が外角の速球を見事にライトへおっつけ
1死満塁のチャンスを作る。
そして山本がレフト前へテキサスヒットを放ち1点を先制。
この時2塁走者中塚が抜群の打球判断を行い、一挙ホームへ帰るが惜しくもタッチアウト。
結果はアウトになったが素晴らしい走塁だった。

2死1,2塁となったところで再びベンチは代打策を取り、1年生中川を打席に送る。
期待通りに三遊間を見事に破るヒットで満塁のチャンスを演出し、続く小藤が追い込まれながらも粘り、四球を選んで押し出しの1点を追加し2−0となる。

そして4回からマウンドへは大松澤があがり、逃げ切り体制に移るがヒットやエラー、そして四球で無死満塁のピンチを背負い、内野ゴロの間に1点を返され、その後2ランスクイズを決められ逆転される。

その裏貝塚は代打策を取るが、相手投手を打ち崩せずに2−3と惜敗。



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