5月5日(土・祝) 全日本選手権関西大会 3回戦・4回戦が行われました 


 5/5 全日本選手権関西大会 3回戦 対 住之江リトルリーグ  球場:貝塚リトル専用球場
 
貝 塚 9 7 3 0           19
住之江 0 0 0 0           0
山田(健)-八木

川崎

山田(康)
前田(2)・山田(健)・村原


14安打19得点で激勝!
初回、先頭・前田が初球を叩きライト頭上をライナーで破るツーベースで出塁。続く川崎が四球で繋ぎ打席には、快音から遠ざかっている山田(健)。 0-2 後、右中間を破る二塁打を放ち、まず1点。無死 2,3 塁の大量得点の絶好の機会に後続が三振。次打者・村原が四球を選び満塁で再び押せ押せムードが全開すると、相手チームがたまらずエラーし2点を追加。さらに土井畑、八木が四球で繋ぐと前田がライトへクリーンヒット。さらに満塁で川崎が止めのグランドスラムを叩き込み一挙9点をゲット。二回にも7安打を集め7点を追加。
投げては、山田が内野安打一本に抑え快勝。

大量得点の背景に下位打者の活躍に有り。
四球、ヒット、四球と全打席出塁した8 , 9番の繋ぐ姿勢は立派の一言。
消化不良気味の打線が、有機的に機能。真価を問われるのは四回戦。



 5/5 全日本選手権関西大会 4回戦 対 豊中リトルリーグ  球場:貝塚リトル専用球場
 
豊 中 0 0 0 0           0
貝 塚 3 6 2 ×           11
川崎-八木

山田(康)・川崎(2)・山田(康)(2)

 
山田(康)・村原

空中戦で圧勝
先発・川崎が初回をテンポ良く三者凡退で退け、極めて良いリズムで貝塚の攻撃へ。
1死後から川崎が四球で出塁し山田(健)がライト前へ弾き返し1 , 3塁。ここで山田(康)が 0-1 からの絶好球に反応すると打球は左中間中段のネットに突きさす先制のスリーランホームランを放ちゲームの主導権を握る。2回裏の攻撃。死球で田口が出塁すると三回戦同様、土井畑、八木が連打で繋ぎ、山田(健)、川崎の連続本塁打を誘発し大量6点のビッグイニングを形成。3回にも川崎、山田(健)の二打席連続アベック HR が炸裂。
川崎が、豊中打線を最終回の1安打に封じこみ完封勝利。

ベスト 4 に進出。
準決勝の対戦相手は、 SSK で苦杯を舐めた神戸北リトル。
いよいよ14人制が導入されます。貝塚リトルの真骨頂、全員野球で勝利を目指せ。
「てっぺん」まで、後ふたつ!!

2007年度第41回ザバスカップ旗争奪
リトルリーグ野球全日本選手権関西大会トーナメント表
最新版
(PDF形式)


データをご覧いただくためには、最新の Adobe(R) Reader(R) (無料)が必要です。
お使いのパソコンにインストールされていない場合は、 こちら からインストールしてください。



 5月3日(木・祝) 全日本選手権関西大会 2回戦が行われました 


 5/3 全日本選手権関西大会 2回戦 対 和歌山リトルリーグ  球場:駒ヶ谷野球場
 
貝塚 1 0 9 1           11
和歌山 0 0 2 0           2
前田・山田(康)・川崎−八木

前田

 
田口・八木

上位進出するためには、投手起用がポイントの一戦。
初回、貝塚の攻撃。春先からのスランプを見事克服し好調な1番・前田がライナーで右中間を切り裂く先頭打者アーチを放ち1点を先行。しかし、序盤で大量リードを奪いたいベンチの願いとは裏腹に相手投手にタイミングが合わず2回を終了して1対 0 のクロスゲーム。三回表、貝塚の攻撃。相手守備陣の乱れに援けられ勝負有り。
三人の投手リレーで二回戦を突破。

多くの6年生が出場した試合。 勝利したものの反省点が山積。
ディフェンス面が、かなり不安定な感が否めない。
エラーは仕方がない。どうせ逃がすなら一歩前へ!!




Copyright(C) 2004-2007 貝塚シニア・リトルリーグ野球協会 All Rights Reserved