3月18日(日) SSK旗争奪関西地区本選が行われました 


 3/18 SSK旗争奪関西地区本選 第1回戦 対 布施リトルリーグ  球場:貝塚グランド
 
貝 塚 2 8 1 5           16
布 施 0 0 3 0           3
山田(健)−八木

川崎(2)・山田(康)

 
川崎・村原・池田・土井畑

チャンピオンフラッグへの足掛かりとしたいSSK杯。関西屈指の右腕対決と報じられた強豪布施リーグに臆することなく、エース山田(健)をたてた第1試合。初回、四球の前田を1塁に置き3番川崎が得意の!?カーブをライト場外に叩き込み先制。2回には打者13人の攻撃により8点を奪い試合を決定付けた。投げては山田が本来の剛球には及ばないものの、要所を押さえてはいたが、突如別人に変身する悪い癖がでた3回には本塁打を含む3失点。常勝軍団の最低条件は失点を最小限にするのが鉄則。そろそろ自覚が芽生えてくれるはずと信じ、チーム関係者全員で次の試合を勝ち取りたい。

 3/18 SSK旗争奪関西地区本選 第2回戦 対 神戸北リトルリーグ  球場:貝塚グランド
 
貝 塚 1 0 2 0 0 0       3
神戸北 2 1 0 3 0 ×       6
川崎−八木

 

 
河崎


勝利の願いを託されマウンドに上がったのは貝塚が誇る2枚看板の川崎。初回、2回とピリッとしないピッチングにより失点を重ねるが、貝塚も神戸北リーグに助けられ3回を終え3対3のドロー。迎えた4回、河崎、村原の連打からチャンスを広げたが不運な流れで無得点。嫌な予感が的中した裏の攻撃。二死からの連打により3失点。ムードも流れも相手よりと痛感できる試合運びでは4回の攻防で勝負ありか。2回戦敗退と非常に残念な結果ではあるが、この敗戦を通じて試合の流れを呼び込む術とムード作り。更にどのような判定やジャッジにも屈しない精神力と試合運びを理解したことで有意義な敗戦となったものであるし、そうずべきであると思う。この屈辱と悔しさを決して忘れずチャンピオンフラッグを握りしめる日を現実のものとしたい。






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