無題ドキュメント

　10月15日（日）　 ZETT杯争奪秋季大会が開催されました！　

　10/15　ZETT杯争奪秋季大会　対　岸和田リトルリーグ　　球場：万博記念少年野球場

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
岸和田	0	0	0	0	0	1				1
貝　塚	0	0	3	0	1	×				4

山田（健）－八木

山田（健）

初回、両チームとも無死から走者を出すも互いに3連続三振で無得点。
主戦・山田は、初回のピンチを強引に力で捻じ伏せると後は、アウトローに快速球を集め2安打11奪取三振に強打の岸和田を抑える快投。
打線は、相手投手のカーブに翻弄され苦しい展開。
迎えた3回も間単2アウト。ここで、池田、河崎がしぶとく安打を重ね打順は1番に入っている山田（健）。簡単にツーナッシングに追い込まれた三球目、インコース膝元を狙ったボールが真ん中よりへ。山田のバットが一閃すると、パトリオット級の速度でバックスクリーン上空のネットに突き刺さる3ランホームラン。
5回にも相手の敵失で1点を加え勝負有り。
最終回２死から力みからファーボールとワイルドピッチを重ね完封を逃したのは、今後の大きな課題。

　10/15　ZETT杯争奪秋季大会　対　柏原リトルリーグ　　球場：万博記念少年野球場

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
柏　原	3	2	2	0	0					7
貝　塚	3	0	7	1	4					15

川﨑・前田－八木

コールド負けしてもおかしくない前半の試合展開。四球、エラーのオンパレード。
野球は、リズムが大切。走る、投げる、捕る、それぞれのリズムと間がチーム全体の勢いにもなり、好プレーを生む。
この試合の前半と後半が如実に物語った。

大雑把な試合展開の中、集中力を切らさないで光ったプレイもあった。
ファールフライにダイビングキャッチを試み、左中間を抜けようかという当りを懸命に食い止め、浅いライナーにも勇気を持って前進して好捕。
打っては、追い込まれながらもしぶとくワンバンドしそうな切れの良いカーブを左手一本で捕え同点打を放った龍太郎のプレイスタイルこそが、泥臭い貝塚リトルの真骨頂。

三回戦の相手は、マイナー時代に決勝戦で敗れた相手・高槻リトル。
泥臭く、しぶとく、明るく戦えば、活路は開ける。