7月2日(日) 西成大会が行われました |
7/2 西成大会 対 伊丹リーグ1年 球場:二色グランド | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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大松澤−松本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
掛川 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
梅雨のさなか、グランド状態も悪く小雨、強風の中1年生西成大会1回戦が二色グランドで決行された。 序盤はお互いの先発ピッチャーが絶好調の立ち上がりをみせ、息の詰まる投手戦が繰り広げられた。 試合が動いたのは5回裏の相手伊丹シニアの攻撃。 簡単に2死を取って、8番バッターにストレートの四球を与え、代打にレフトオーバーの2塁打を打たれピンチを広げる。 その後なんとまさかのワイルドピッチで先制点を与えてしまった。 一方、打線は6回表の攻撃で先頭の掛川が完璧な弾丸ライナーのセンターオーバーを打ち一挙サードまで進んだものの、走者、ランナーコーチの判断ミスで三本間に挟まれまさか、まさかの封殺・・・・・ 最低同点のチャンスを逃したことが本当にこの試合の結果を決めてしまった悔いの残るプレーだった。 続く6回裏に1死満塁からサードゴロで5−2−3絶好のダブルプレーのチャンスを送球が少しそれ、それをキャッチャーもミットにはじいてしまい大きな大きな相手追加点を与えてしまった。 内容的には全く五分、もしくは貝塚が少し押していたゲームだったが、ここぞという時にエラーが出てしまい終わってみれば0−2と惜敗。 この悔しさを選手は噛み締め今後の活躍に是非つなげてもらいたい。 また、余談であるが本当に1年生の試合か?と思うほど高レベルの試合だったと言うことを最後に付け加えておこう。 |
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