5月28日(日) 全日本関西大会予選1回戦が万博球場で行われました |
5/28 全日本関西大会予選 1回戦 対甲子園 リーグ 球場:万博球場 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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古城−橋本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
中西 |
晴天の万博球場で「全日本関西大会1回戦」が強豪甲子園シニアリーグと熱い戦いが行われた。 1回表1、2、3番といい当たりの外野フライ3本で三者凡退に終わったが、その裏、相手1,2番を連続三振に切ってとり、3番にヒットを打たれるも牽制でアウトを取りまずまずのスタート。 そして2回裏の守りで先頭打者にヒットを打たれ、エラーもあり無死2塁のピンチを招く。 迎えた3回表の攻撃で、この回先頭の中西がラッキーな2塁打で出塁したのだが、ここでこの試合の流れを掴めなかったプレーが出てしまった。 無死2塁を犠打で進めることが出来ずに三振。 続く1番橋本がセンター前ヒットを打ち、ホーム送球の間に好走塁を見せ、1アウト2,3塁の同点、そして逆転のチャンスを再び掴み取ったものの後続連続三振でチャンスを逃してしまった。 甲子園からするとピンチの後にチャンスあり。 送りバントを内野がお手玉し、1塁へ暴投の結果2塁ランナー還り2点目を与え、次打者の放った絶好のダブルプレーのゴロを内野がまたもやお手玉しアウトを取れず。 しかも続く打者のバントをも悪送球しこの回ヒット1本でエラーが4つも出てしまいまさかまさかの3失点。 先発古城はベストピッチを見せ、無四球、被安打4本、6回を70球で相手を押さえたものの、エラーが甲子園は0で、貝塚は6つ。 3年生はこの試合で目標の大会が終了したが、本当にこの1年の成長は目を見張るものがあった。 早朝からの移動の保護者の皆様、そして1年生の大応援本当にありがとうございました。 |
全日本関西予選1回戦対甲子園シニア戦試合前挨拶 |
この1年間でのベストピッチの先発古城 |
大応援団の声援を受け、鼓舞するシニアナイン |
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