11月19日(土) 由良記念大会が行われました |
11/19 由良記念大会 1試合目 対 大阪狭山リーグ 球場:日高若者グランド | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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竹川・西浦−橋本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
中村 |
19日土曜、秋晴れの好天の中、和歌山日高町若者グランドで「由良記念大会」が行われた。 去年はブロック優勝という輝かしい結果だったが、果たして今年の戦いぶりはどうなるか?というプレッシャーの中での第1試合目は「大阪狭山シニアリーグ」との間でゲームは始まった。 先発は1年生の「竹川大崇」で、立ち上がりから好調に飛ばし、初回、2回と簡単に相手を討ち取った。 しかし、3回裏に1アウトからヒットを許し、2アウト3塁のピンチを招く。 迎えた2番バッターをピッチャーゴロに討ち取り難を逃れた、と思った瞬間1塁へ悪送球、、、。 この1点が決勝点になり、大事な初戦を落としてしまった。相手打線を継投も含めて被安打4本に押さえながら貝塚打線は2本止まり。もっと打線が投手陣を助けていかないと試合には勝てない。 そして普段の練習から「無造作」にしないことを心がけてもらいたいものだ。 |
11/19 由良記念大会 2試合目 対 生駒リーグ 球場:日高若者グランド | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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古城・桝谷−橋本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
橋本 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
西浦・古城・高山 |
続いて行われた第2試合目。 対生駒シニアリーグとの試合はどうしても3点差を付けて勝利しないと20日の決勝リーグに進めない重要な試合。 エース「古城」を立てて必勝で臨んだゲーム。 所が、先頭バッターに出会い頭とは失礼ながらセンターオーバーのランニングホームランを許す波乱含みの展開、、。 その裏1番西浦、2番片山が出塁し、3番バッター古城が意地の同点打を放ち、なおノーアウト2,3塁。 一挙にビッグイニングの予想だったが、4番主砲橋本が三振に倒れ、続く5番高山に期待が高まったが、スクイズを失敗し、3塁ランナー片山が封殺され、結果は同点どまり。 試合の行方はこのイニングの1点しか取れなったことが最後まで響く事に、、、、。 3回表の守りで突如制球に苦しんだ古城がなんと一挙5点を奪われ、1−6と敗色の気配が漂いだした。しかし、貝塚打線も小刻みに反撃を開始しだし、相手4人の継投に苦しめられながらも最終回2アウトから主砲橋本の3塁打で5−6と1点差まで詰め寄った。 だが粘りもここまでで、残念ながら今年の由良記念大会は2連敗で予選ブロック敗退という結果に終わった。 選手はこの悔しさをかみ締めて精進を重ねてもらいたい。 なお、当日朝5時30分集合というスケジュールにもかかわらず協力いただいた保護者の方々にはこの場をお借りしてお礼を申し上げさせていただきます。 |
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