6月11日(日) 和泉北シニアリーグとオープン戦を行いました

 6/11 オープン戦  対和泉北シニアリーグ2年           球場:二色グランド
チーム名
和泉北2年 0 9 5 0 1         15
貝塚2年 1 1 1 0 0         3

合田・桝谷−中村

 
中西
中西・合田

11日日曜日、和泉北リーグを招いてオープン戦が行われた。

この日1試合目は2年生のゲーム。

はっきりと言ってコメントのしようがない内容であった。
多くは望んでいないのだから、各人与えられた最低限の仕事、責任をもう一度頭、体に叩き込んで日々精進してもらいたい。

様々な理由は各人あるだろうが、出来ることはきちんとやっていこう。

辛口コメントになったが、1番中西が2塁打2本を含む3打数3安打と一人光っていた。


 6/11 オープン戦  対和泉北シニアリーグ3年           球場:二色グランド
チーム名
和泉北3年 0 0 0 0 0 0 0     0
貝塚3年 0 0 0 4 1 0 ×     5

西−橋本

 
橋本(2)
浜崎

続いて行われた3年生の試合。

先ほどの無様な2年生のゲームとは一味もふた味も違う内容。

久しぶりに先発の西が抜群の制球力を見せ、カーブ、スライダー、時折見せるフォークボールで相手打線をまさに翻弄したゲーム。

0−0で迎えた4回裏の貝塚攻撃で均衡が崩れた。

この回先頭の4番橋本の3塁打を足がかりに先制点をあげ、なおも2人ランナーを置いて8番浜崎の目の覚めるようなレフトオーバーの2点タイムリー2塁打でこの回4点をあげた。

続く5回攻撃でまたも先頭の橋本が初球を今度は右中間を破るこの日2本目の3塁打を放ち、次打者のワイルドピッチでなんと2球で1点を追加した。

終わってみれば先発西が無四球で被安打2本、5連続を含む11奪三振と天晴れな投球内容であった。

前日の試合に続き2試合連続完封とまさに会心のゲームだった。
欲を言えばこの調子をもう少し早く、と思ったのは関係者全員だったに違いないが3年生の選手にとってはあと少しのシニアの時間を思い切り、精一杯活躍して欲しいものだ。


 6/11 オープン戦  対和泉北シニアリーグ1年           球場:二色グランド
チーム名
貝塚1年 0 2 2 0 1 4 3     12
和泉北1年 0 0 0 1 1 1 0     3

大松澤・巨瀬−仲・高山・小藤

 
巨瀬
渡辺

この日最後の試合は1年生のゲーム。

相手和泉北リーグは1年生が4人しかいなく2年生5人が混じっての試合であったが・・・

昨日に引き続き先発は大松澤。

4回を相手2年生の4番打者に打たれたタイムリー2塁打1本に押さえ、ほぼ完璧な内容。

一方打線は2回、3回と2点づつをあげ、先発メンバーが総入れ替わりした5回から猛攻撃を仕掛け、終わってみれば今までの貧打線?が嘘のように11本の安打で大量12点!!

5回から登板の巨瀬も2点を奪われたものの、角度の大きなカーブを有効に使いなんなく投げきりゲームセット。

1年生は21人と大勢のメンバーだが、今後ますますレギュラー争いが混沌とするような嬉しい悲鳴を上げさせてもらった素晴らしいゲームだった。

最後に、10,11日と2日続けてのオープン戦のお手伝いをしていただいた保護者の皆様へこの場をお借りして感謝いたします。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。






 6月10日(土) 橋本シニアリーグとオープン戦を行いました

 6/10 オープン戦  対橋本シニアリーグ3年           球場:テクノパーク
チーム名
貝塚3年 4 1 0 1 0 3       9
橋本3年 0 0 0 0 0 0       0

古城−橋本

高山
西
 

早朝より奈良、五条まで移動しての遠征試合が橋本シニアリーグの好意により行われた。

この日1試合目は3年生の試合。

初回2死満塁から6番西が右中間を破る3塁打で幸先のいいスタート。
なおもPBで3塁ランナー還り、この回4点を奪う。

2回、4回と効果的に追加点を奪い、迎えた6回の攻撃で2死から高山のライト頭上を破るランニングホームランなどでダメ押しの3点をあげた。

先発古城はカーブが冴え、キャッチャー橋本の頭脳的なリードで終始ゲームを支配し、終わってみれば被安打2本と全く危なげなく終了。

プレッシャーがなくなり楽しくのびのび野球を続ける姿がやけに逞しく見えたゲームだった。




 6/10 オープン戦  対橋本シニアリーグ2年           球場:テクノパーク
チーム名
橋本2年 0 0 0 2 0 0 0     2
貝塚2年 1 2 0 3 0 2 ×     8

桝谷−中村

 
 
 

続いて行われた2年生の試合。

先発桝谷と久しぶりにマスクをかぶる中村とのバッテリーにより始まったこのゲーム。

初回2死1,2塁から5番竹川(将)のライト前ヒットで先制点をあげ、続く2回にも同じく2死から2番森のセンター前ヒットで2点を追加。

4回相手攻撃でしぶとく繋がれ2点を還されるものの、その裏に制球の崩れたピッチャーから4つの四死球などで3点を追加し6−2とリードを広げる。

6回にも故障から復帰の6番毛利がセンター前へタイムリー2点打を放ちこれまた終わってみれば8−2と完勝。

先発桝谷は6本のヒットを打たれながらも四球がひとつと抜群の制球力を見せて完投。





 6/10 オープン戦  対橋本シニアリーグ           球場:テクノパーク
チーム名
橋本1年 1 0 0 3 0 1 1     6
貝塚1年 1 1 1 5 0 0 ×     8

大松澤・小藤・浜崎-仲・高山

 
 
 

この日最後の試合は1年生の試合。

先発大松澤が立ち上がりリズムに乗れずに四死球を与え1点を先制されるも、すぐさまその裏に5番大松澤が自分のバットで1点を還した。

2回から完全に立ち直った大松澤が続く3回も完璧に押さえ、打線も小刻みに追加点をあげ、3−1とリードで迎えた4回。

2番手小藤が波に乗れずに3点を奪われ逆転を許すも、その裏先頭の1番深町のレフト前ヒットを皮切りに6本のヒットなどで5点をあげゲームをひっくり返す。

6回から登板の3番手浜崎も制球が悪くランナーを溜め1点づつ還されるがなんとか凌ぎきり8−6で勝利した。

早朝よりの移動の疲れ、そしてゲーム開始までの待ち時間が長く肉体的、精神的に疲れた試合であったろうがナイスゲームだった。





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