7月22日(土)・7月23日(日)  和泉北30周年記念大会が行われました 


 7/22  和泉北30周年記念大会  対 淀川リーグ     球場:和泉北球場
 
貝 塚 0 0 0 2 0 1       3
淀 川 0 0 1 0 1 0       2
山中・川端−村原
 
 
山中

新チームで挑んだ初記念大会。両チームの投手を中心に後半まで息詰まる熱戦であり、迎えた最終回、3番山中の2塁打、続く4番帝国が勝ち越し犠牲フライで見事な新チームの勝利であった。



 7/23  和泉北30周年記念大会 準決勝  対 和泉北リーグ     球場:和泉北球場
 
和泉北 4 0 0 0 1 0       5
貝 塚 0 3 2 3 0 ×       8
常国(将)・村原・川崎−村原・山中
 
 
二死走者なしからの連打が勝敗を分けた一戦!

強豪・淀川 リトル を破り波に乗る新生・マイナー軍団の対戦相手は、大会主催リーグの和泉北。初回、四点を先取される苦しい試合展開。しかし三回に逆転すると四回には、二死走者なしから三連打、さらに四球をはさみ連打を浴びせ三点をゲットしたシーンは圧巻であった。

快足!?原ボウのタイムリー三塁打が象徴するように新生・マイナー軍団は、突然何が飛び出すか判らないビックリ箱のような、驚きと楽しさを感じさせるチームである。

チームのイメージとしては、オマケが楽しみな「グリコのキャラメル」か‥?
この試合は、勝利したので、グリコの万歳!



 7/23  和泉北30周年記念大会 決勝戦  対 岸和田リーグ     球場:和泉北球場
 
貝 塚 7 2 1 0 0 0       10
岸和田 4 5 0 8 1 ×       18
松浪・坂口・常国(将)−村原
 
 

乱戦に屈し、惜しくも優勝を逃す。

決勝の相手は、宿敵・岸和田 リトル 。来年度を占う重要な一戦とも言える。
初回、相手投手の制球の乱れに加え、いきなりグリコ打線が爆発!
満塁のチャンスに又しても原坊が、走者一掃のスリーベースを放ち大量七点を先制。
対する岸和田も、すぐさま反撃に転じ、前半を終了して 10 対 9 。
しかし、後半は、岸和田の猛攻を受け逆転負けを喫する。

逆転負けの、この試合。何故かグリコの万歳が、降参の万歳に‥。
しかし、二日間で、とても貴重な三試合がこなされ大収穫!

一粒で二度美味しい、新生・マイナー「グリコ打線」!
これから頑張って練習、練習!





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