優勝を目指し、練習を積み上げてきたゼット杯。 意気揚々で迎えた一回戦。極度の緊張からか、練習の成果が全くでず、まさかの展開で試合は経過。 相手守備陣の乱れに助けられ1安打で5 点を取ったものの前途多難な滑り出しであった。
気分を一新し、ライバル岸和田を迎えた二回戦。 相変わらずの打撃不振であったが、相手投手の乱調に助けられ、なんとか逃げ切った試合であった。 この一週間で気持ちを切り替え、優勝する強い気持ちをチーム全員が前面に押し出して欲しいものである。