8月7日(土)・8日(日)
  貝塚リトル球場にて岸和田結成30周年記念大会が開催されました。

 08/07  岸和田結成30周年記念大会 一回戦   対 泉佐野リーグ     球場:貝塚リトル球場
 
貝 塚 2 0 0 0           2
泉佐野 2 0 1 7x           10
山田(健)−安田
 
 
山田(健)・土井畑
野球の恐さを思い知る一戦
貝塚が圧倒的に優勢との戦前の予想。初回、2死走者無しから川崎、山田(健)、土井畑が豪快に三連打し2点を先取。しかし、以降、打線は沈黙。逆に泉佐野の猛攻にあい予想外の4回コールドの完敗を喫する。9月に行われる南部新人戦まで、更なる奮起を呼び起こす重要な敗戦となることを期待。



7月17日(土) マイナー 泉大津記念大会

 07/17   泉大津記念大会                      球場:泉大津三十合球場
 
西 港 0 0 1 3 2         6
貝 塚 0 0 1 3 0         4
山田(健)-安田
  山田(健)
   
大会規定により五回時間切れの惜敗。
投手戦の様相から三回に試合は大きく動き出した。一点先取された三回裏の貝塚は、前田のバンド安打と好走塁ですぐに同点に追いつく。3点ビハインドとなった四回裏。この回先頭の山田(健)が豪快にセンターオーバーに叩き込むと試合の流れは貝塚へ。安打、敵失で、この回2点目をゲット。尚、二死、一塁三塁のチャンス。ここで貝塚ベンチは盗塁を仕掛ける。一塁ランナー山田(康)がスタートするも、捕手が二塁へ好送球。ここで、試合をあきらめない貝塚マイナーの真骨頂が‥。走者・山田が塁間を右へ左へ粘ること約5往復?!その間に三塁ランナー土井畑が同点のホームイン。しかし、5回表、連続四球とレフト頭上をこされ2点を献上。無常にも時間切れで敗戦となる。
敗戦の中で光明もあった試合。積極的に捕球しようとしてグラブを弾かれるエラー。カットプレーによる封殺。難しい打球をスターと良くダッシュし間一髪仕留めるプレイ。また、ベンチの応援。素早いボールボーの動き等々。
次回8/7の岸和田記念大会が大いに期待される試合内容であった。






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